すっかり春らしくなり、春風が心地よく感じられるようになりました。2020年は新型コロナウイルスが猛威をふるい、私たちの普段の生活も一変してしまいました。未だ収束が見えておらず、新型コロナウイルスへの対応が長期化している中、松田葵段ボールでも保育園やお取引様へ、飛沫感染防止対策用パーテーションを納品させて頂きました。

新型コロナウイルスと共存する生活様式に不憫さは多々ありますが、皆様のお役に立てるよう2021年度も社員一同一丸となり、サービス向上に尽力して参ります。

さて、2021年度の会社の目標が決まりました。

従業員一人ひとりが意識の向上を図り、主体的に考え、実行し改善するよう、このように社内に掲示しています。

製造部は総ロス・品質・安全はもちろんのこと『節約　-１へのこだわり-』を徹底して取り組みます。これは各人の成長と作業の効率化を図りつつも、会社にとっての無駄をとことん細部まで見直し減らしていこうというものです。

そして業務部は、現場がスムーズにこれを発揮できるよう更なるバックアップを図っていきます。

更に、なんと！！

2021年3月31日をもって、連続無災害日数　4879日　に到着しました！！年数で言うと、およそ13年間無災害で操業したことになります。

これは従業員一人ひとりが災害リスクに対しての意識を持ち続けた努力であり、この誇らしい記録は現在も更新中です！！

私たちは安全意識向上のため、交通KYT、ヒヤリハット、過去災害事例の検証、作業手順書を使った新人教育など、正しい手順での安全作業を行える職場・環境作りを引き続き行って参ります。そして、連続無災害日数　5000日　を目指し、従業員一同一丸となり安全行動を実践します。今後、より一層のサービスの向上を目指し誠心誠意努力させていただきます！

今後とも、松田葵段ボール株式会社をよろしくお願いいたします。