２月１６日晴天のもと、新しいフォーククランプリフトが納車されました。

奥に写っているツメが黒いリフトが古いフォーククランプリフトで、手前に写っているツメが白いリフトが新しいフォーククランプリフトです。

クランプリフトとは、両側からモノを挟み込みしっかり固定して運搬できるリフトの事を言いますが、松田葵段ボールで使用しているフォーククランプリフトは『全回転パレットフォーククランプリフト』です。

挟み込むクランプ作業と、荷を載せるパレット作業の使い分けが可能で、さらに全方向に回転出来る機能も備わっています。

十数年前は二人一組で１日に約5000枚以上もの段ボールを２、３時間かけてひっくり返していたため、かなり手作業の時間がかかっていました。このフォーククランプリフト導入によって機械化したことにより、何倍もの作業効率upに繋がりました！

今回新しくなったフォーククランプリフトも大活躍してくれること間違いなしです☆